自分の歌にある程度自身がついたら、次はオリジナル曲(音源)を作りましょう!
曲を全部自分でつくれる(全部というのは、実際に世に出回ってるようなすべてのアレンジとミックス、マスタリングまでされた音源)という人はここは意味ないでしょう。
ですが、「歌は歌えるけど曲とか作れない!」「アコギで自作曲あるけど、他の楽器はわからない!」なんて人も多いはず。
今回もパターン別でやり方を紹介していきます。
①歌は歌えるけど曲とか作れない
②オリジナル曲はあるがコード(ギターorピアノ)と歌だけしかない
③オリジナル曲はあるが世に聞かせられるレベルではない(ミックスできてない)
①歌は歌えるけど曲とか作れない
こういう場合は二択あります。
1.ギター等の伴奏ができる楽器をある程度覚え、曲の作り方を覚える
この場合は努力するしかありません。
曲の作り方~とかは、別でまた記事にしたいと思います。
2.作曲を外注する
たとえば当サイトでも承ってますが、結構いろいろあります。
値段はピンキリ。ただ、自分で歌も入れるということなので歌のMIX、マスタリングまでやってくれるところにしましょう。
しつこいですが、コチラでは音源化までしっかりサポートしてくれます。笑
提供楽曲を購入する、なんてのも手ですね。(この場合はMIX等は別で依頼することになりますが。。。)
外注する際の注意点としては、
・イメージをしっかり伝える
ここは自分の為でもあり相手の為でもあります。
イメージがあいまいなまま依頼してしまうと、思っていたのとは全然違った曲になってしまいます。
参考音源を用意すると早いと思います。
・歌詞はなるべく自分で書く!
自分が歌う曲です。気持ちを込める意味でも、言葉は重要です。
ただ、重要だからこそここもプロにお任せ!も一理あります。
でもできれば自分で頑張って書く!の方がいいと思います。
ちなみにコチラなら歌詞の歌い回しなんかもチェックいたしま(ry
・Keyの確認
カラオケでも、高くてでない、とか低くて出ない、曲なんてあると思います。
そうならないために、自分のKeyは把握しておきましょう。
確認の仕方は、スマホアプリのピアノなんかで音を出してどこからどこまでが無理なく出るか確認して
それを作曲者に伝えてあげるといいと思います。
これで曲は完成しましたか?
曲が完成したら、いよいよその曲を世に出していきます。
自己満の思い出ソングじゃもったいないですもんね!